こんばんは。
朝夕は涼しくなりました。
でも日中暑い。。。

さて、本日(2021/9/29)自民党の新総裁が決まりました。
新自由主義との決別、積極的財政出動を行うと発表されていた岸田文雄氏が決選投票の結果、選挙戦を制しました。

党員票は
①河野候補
②岸田候補
③高市候補
④野田候補

議員票は
①岸田候補
②高市候補
③河野候補
④野田候補

結果
①岸田候補
②河野候補
③高市候補
④野田候補

となり、単独過半数を取る候補がいなかったため、上位お二人の決選投票となり、
岸田文雄議員が総裁に選ばれました。
まだ組閣もされていないので、今回は与党・自民党と、野党二党の比較表を見てみようと思います。
立憲民主党は最近「どうしたの!?」って思うくらい政策をだしています。


3党政策

tasan@所得倍増計画をもう一度さん (@tasan_121) / Twitter
のまとめられていたものからご教示いただきました。
いつも勉強になります。ありがとうございます。

岸田新総裁にはぜひとも竹中平蔵氏、D.アトキンソン氏を除いていただき、本当に新自由主義から脱却してほしいです。
Twitterの岸田BOXを見ていると、反対意見にも答えを返されたりしていて、おっしゃるように聞き上手なお人柄を感じます。
いやなことはブロックする河野氏とは対照的に思えます。

政策も頷けることが多いですが、問題は「じゃあ財源はどうするの!?」
って言われたときにどうなるかですね…。
「うーん…やっぱり消費税?」とかってなりませんように。

それ以前にどんな内閣になるのか?
それによって総選挙がどうなるのか?←問題はここ

政治は生活に直結しています。
特別定額給付金も、最初は限られた人にしか配る予定ではなかったのです。
それが政治的なやりとりで国民一律という形になりました。
飲食、観光、アパレル、ほかにもコロナ禍でダメージを受けた方々は多いですよね。
政府の補償が十分でなく、職をなくした方も多いでしょう。
バイトが無くなって学業を中途でやめないといけなかった無念な方もいらっしゃいますよね。
そして、まだ終わったわけではなく、コロナの次に何があるのかわかりません。
別のパンデミックが来る可能性もあり、南海トラフ巨大地震、首都直下型地震、防災に十分なインフラに投資していないため、台風や豪雨で被害にあわれる方も毎年いらっしゃいます。

生活に直結してるということが身に沁みます。